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歴史と神宿る街

西新地区「元寇防塁石碑」元寇防塁は、西の今津から東は香椎浜まで20qに渡って築かれました。
この元寇防塁の史跡は、西南大学北東側の1号館内に移築復元され公開されています。
1274年蒙古の襲来を受けた鎌倉幕府は博多湾の海岸線に石築を築いた。これを元寇防塁と呼ぶ。
「元寇神社」 元寇の合戦において犠牲になったすべての人々をお祀りした神社になります。
「猿田彦神社」 福岡市早良区藤崎にあり、猿田彦大神を祭神としてお祀りする神社です。
「猿田彦神社」 で毎年2月に行われる初庚申祭(かのえさる)には多くの人々が訪れます。
「猿田彦神社」の猿のお面は、災いが去る。幸福が訪れる。として縁起をかつぐお面です。
紅葉八幡宮の鳥居は、福岡藩三代藩主「黒田光之」が奉納し近年再建された鳥居です。
福岡藩三代藩主黒田光之候により西新の地に遷宮された紅葉八幡宮。
紅葉八幡宮の象徴であるカエデやもみじ。毎年11月に「もみじ祭」が執り行われる。
高取一丁目に歴史的建築物として文化庁「登録有形文化財」に登録された「伊佐家」。
江戸時代からの伝統を受け継ぐ黒田藩のご用達でもあった高取焼窯元「味楽窯」 (亀井味楽)