高宮八幡宮
(福岡市南区高宮4丁目)
高宮の地名の由来となったパワースポット
7世紀中頃、天智天皇の御代に神功皇后の縁の地としてここに神様をお祀りになられた事が始まりと伝えられております。
同じ頃、水城や四王寺山の城も築かれました。今の平和台にあった古代の迎賓館「鴻臚館」と大宰府との連絡道路に面した重要スポットです。
以後、高宮、平尾、野間の三村の氏神、那珂郡の惣鎮守神としての尊崇を集めました。
江戸時代には、一の鳥居を黒田長政公が、本殿を黒田忠之公が寄進され、武運祈願の神社としての役割を担いました。